八尾で整体なら「平岡鍼灸整骨院」

ヨガの女性

姿勢や体動などにより椎間板への圧迫が強まるとヘルニアが神経を圧迫し、痛みやシビレなどの症状が悪化することがあります。とくに前屈みの姿勢で症状が悪化することが多いと言われています。

このような場合、腰を反らすストレッチによって椎間板の圧迫が減少(除圧)され、症状を軽減することができます。腰椎椎間板ヘルニアの除圧をするストレッチは、例えば下の図のようなものがあります。

1セット(10回)を、①起床時 ②昼休み ③午後3時頃 ④就寝前の目安で痛みが悪化しない限り1日3セットを目標に行なってください。

『アシカ体操』

うつ伏せから腕の力で上体をゆっくり最大限に反り、姿勢を保持しながら腰の力を抜いて深呼吸を3回します。

体操8

体操9

うつ伏せに戻ったら大きく深呼吸を1回して呼吸を止めないようにしてください。

体操7

上記内容を3セット行います。

お仕事場などでうつ伏せになるスペースがない場合のみ壁に手を衝いて立ったまま行なってください。

反った状態で深呼吸を大きく3回分保持し、壁に張り付いて深呼吸を大きく1回します。それを3セット繰り返します。

肩幅で楽に立ち、膝はできるだけ伸ばしたまま、両手を支点に上体をできるだけ後ろに反らしてください。

『腰ねじりストレッチ』

1.横になり両ひざを立てます。

体操5

2.両ひざをゆっくり倒します。

体操6

上記写真の内容を左右20~30回行います。腰と体幹の筋肉がストレッチされていることを確認しながら行ないましょう。

10秒からはじめ、痛みが出ない人は30秒まで頑張りましょう。

これだけの体操だけでも症状の変化が見込めますよ(^^♪よかったら一度お試しください!

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